ヘアカタのパーマスタイルは何故ほとんどがアイロンで作ったスタイルなの?

現在あるヘアースタイル雑誌やWEBにでてるほとんどのパーマスタイルはアイロンで作ってるスタイルばっかりです。







これはもう結構一般の方もわかってるんじゃないかと。



じゃ何故アイロンスタイルって言わないのか?



なんででしょうね、、、?



ひと昔まえはそれをパーマスタイルって言ってたけど、最近はあんまりそう言う書き方はしてないかも。



まっあくまでもスタイルブックなんかはイメージですからね。



カラーをしてから撮影ってのはまぁまぁあるんですけど。



パーマスタイルって言って毎回パーマかけてカットしてたらモデルさんの髪は大変な事になっちゃいますからね、、、




それと実際にパーマをかけて撮影すると写真に写る感じはアイロンの方がキレイに見える。



やっぱり見た目大事なんでね〜。




だからやっぱりアイロンで巻いちゃうのかな?



前にカリスマ美容師さんの講習に行った時にカリスマ美容師さんが。



『自分はパーマかけない』って言ったんですよね。



『だって写真とおんなじにならないってみんな知ってるでしょ!』




なるほど〜。




なんて自分は思うはずもなくww



だから自分はならないスタイル写真は基本とらないですね。




普段カールスタイルで撮ってる写真はこんな感じ。








そして今回シルキーカットをしてリアルなパーマをかけたカールはこんな感じ。













質感は今回ウェット仕上げなのでちょっと違うかもですが、雰囲気はおんなじような感じゃないかと。













自分がヘアースタイル写真を撮る時に大事に考えてるのはおんなじような雰囲気に作れるって言うこと。










だから作れないヘアースタイル写真は基本撮りません。







でも自分が思ってる事なんですが。



多分ヘアースタイル雑誌なんてもうほとんど見られてないんじゃない?



 

雑誌も売ってはいますけどね〜。




ほとんどヘアースタイル雑誌なんて美容室が買ってるんじゃないのかな??





なんて思ったり。





最近は美容師さんもSNSで営業スタイル載っけてるんでお客さんもそう言うの参考にするかと。




やっぱりリアルな方がお客さん安心すると思いますしね。




でも!!!




でもですね!!!




SNS、特にインスタでパーマスタイル見れるんですけど。





#パーマスタイル 探して見てもやっぱりアイロンで巻いてるのが多いんですよね、、、





一般のお客さんにはアイロンなのか、リアルパーマなのか見分けるのが難しいかなと思うんですよね。





これが世の中にはパーマが増えない理由なのかと。




なかなか難しい問題ですけどね。








これからお客様がわかりやすいようにどんどん改善できていければいいですね。





















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